社員紹介

社員紹介

設計と真摯に向き合い、最高のメンバーたちと社会的責任を果たし続ける

事業本部事業計画課 原 直人2013年入社

現在の仕事

主に太陽光発電所の、様々な段階の設計の仕事をしています。化石エネルギーに頼らず天からの恵みである自然エネルギーから、私達の生活に欠かせない電気を作って御客様に供給するという仕事に誇りを感じながらやっております。その反面、設計上のミスは、電力会社様はもとより、最終ユーザーである受電されている方々に大きい影響を及ぼすことにもなりますので、基礎となる計算や解析には十分な時間を費し、また、設計したものが確実に施工されるように分かり易く構造図にまとめることを心掛けています。


 

仕事の魅力とやりがい

時間と労力をかけて設計に取り組んだ発電所が、実際に施工され、そして完成して電力を供給している姿を見ますと、大きな喜びを感じます。
高い技術を持ち、優しい上司や先輩から都度アドバイスを頂きながらそれを自分の力とし、現場と協力しながら実際の発電所にしていけることが、今の仕事の魅力だと感じています。

エネルギープロダクトを志望した理由

エネルギープロダクトの仕事に参加することを通じて、新しい時代を切り開いていくことができるのではないか、そこに貢献することができるのではないか、と考えたからです。


将来の夢

発電所設計の仕事も、当社が今後取り組んでいこうとしている地方創生の仕事も、長期持続に堪え得る社会資産としての品質の高さと、人々に心地よさを感じさせる何かを備えなければ成立しません。
私の設計した作品のまわりに、たくさんの笑顔が生まれることを夢見て、一歩一歩成長していきたいと思っています。

再生可能エネルギー普及に直接的に貢献できることに、やりがいを感じる

事業本部本社事業課 齊藤 裕樹2018年入社

現在の仕事

太陽光発電所の設計・施工管理に携わっています。設計については、太陽光発電所の建設許可を頂くための許認可申請から施工設計まで、幅広く行っています。また、施工管理については、協力会社の引合いや見積り取得、きちんと設計図通りに施工が行われているかのチェックを行いながら、具体的な作業指示を行っています。


 

仕事の魅力とやりがい

再生可能エネルギー普及に直接的に貢献できることに、やりがいを感じます。また、やるべき仕事は、官公庁への許認可申請から協力会社への作業指示に至るまで多岐にわたりますが、その分成長できる機会が多くあり、自分でも目に見えて成長を実感できるので、そういう所が魅力だと思いますし、自分には合っていると感じています。

エネルギープロダクトを志望した理由

再生可能エネルギーに関わる仕事をやってみたいと学生の頃から考えておりました。そして、エネルギープロダクトの「新しい時代の地域社会作りに挑戦する」というコンセプトに共鳴しまして、エネルギープロダクトであれば、自分のその思いを存分に実現できると思ったことが理由です。


将来の夢

このようにもともと再生可能エネルギーに強い興味を持っていましたので、将来的にはバイオマス発電を含めた再生可能エネルギーのスペシャリストになりたいと考えています。

会社と御客様に貢献し、
恩返ししていきたい

事業管理室 経営企画担当 鈴木 美子2019年入社

現在の仕事

事業管理室経営企画担当として働いています。事業管理室は、本社・各事業所の、様々な業務の調整役を担当する部署で、内部統制、広報、決算公告、知的財産対応、社内会議・イベント業務、秘書業務等幅広い業務に取り組んでいます。いろいろな部署と円滑なコミュニケーションを取りながら、責任感と緊張感をもって仕事に取り組んでいます。創意工夫をしながら、会社と御客様に少しでも貢献し、恩返ししていきたいと思っています。


 

仕事の魅力とやりがい

エネルギープロダクトの各部門の皆さんは、それぞれの分野で経験豊富なプロフェッショナル集団です。優しい方が多い職場で、これらプロフェッショナルな方々の話を伺ったりしながら仕事をするのが魅力です。ミスをしないことは当然のことながら、誠意と気遣いで皆さんがスムーズに仕事をできる環境を実現したいと考えています。各部門・事業所の方々から「ありがとう。助かるよ」と声をかけてもらったり、事務処理などのやり取りを通じて頼りにしてもらえたりすることが、私のやりがいにつながっています。

エネルギープロダクトを志望した理由

家族の影響もあり、エネルギー業界に興味がありました。その中でも新しい時代の地域社会作りに挑戦する、というエネルギープロダクトのコンセプトに、魅力を感じました。そして、子育てと仕事との両立ができることも決め手になりました。


将来の夢

現在担当している仕事について、更に勉強をして理解を一層深めていきたいと思っています。そのためには、社内で展開されている個別教育プログラムに積極的に参加したり、それ以外にも自己啓発に励んでいきたいです。今の仕事の内容が幅広い内容であることでもあり、いずれは、この経験を生かしつつ他部門でも通用する人材に成長したいと考えています。